冬の夜中の授乳寒さ対策！私はこれで乗り切りました

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母乳育児してると冬の夜中の授乳って寒くてツライですよね。隣でぐーすか寝てる夫がうらめしくなります。

私は子供二人とも母乳育児でした。

冬の夜中の授乳は上半身が布団から出てしまうから寒いです。“冬が来る前に断乳”も考えてなかったので冬の夜の授乳は避けては通れない道。そんなとき助けられたのが綿入りの半纏（はんてん）です。

冬の夜の授乳寒さ対策

半纏というのはこのような服です。「袢纏」「袢天」と書くこともあります。

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我が家には祖母が作ってくれた半纏があったのでそれを使ってました。
中に綿が入ってるので薄い布団をかぶってるくらい暖かいです。

でも「半纏じゃなくてもフリースのアウターでもいいんじゃない？」ってって思う方もいるかもしれませんね。

半纏にはボタンやファスナーがないんです。

これが半纏を使うメリットです。

夜中の授乳のとき、最初は座って飲ませるけど着地に失敗しないよう最後は添い乳で・・・という方もいますよね。
私も添い乳は結構やってました。添い乳は身体を横にできるから楽なんですよね～。

半纏だと添い乳したとき、ファスナーやボタンが赤ちゃんの顔に当たる心配がありません。

ファスナーやボタンがないから夜中赤ちゃんが泣いてもさっと羽織れるし、半纏着たまま添い乳して寝ちゃったとしてもボタンがゴツゴツするようなことがありません。

そして半纏が活躍するのは夜中だけではありません。
半纏は冬のおんぶのときにも活躍します。

冬の授乳時に着る下着はカシュクールタイプがおすすめです。
カシュクールタイプは胸のところがｙの字になってるもので、クロスオープンタイプとも呼ばれています。

授乳のときにお腹が出てると寒いですよね。
カシュクールタイプならお腹をまくり上げなくても授乳ができます。

私が住んでる地域は氷点下になるようなことはめったにないので、半纏とカシュクールキャミソール着て靴下履いたまま寝ることで冬の授乳を乗り切ることができました。

ママが風邪をひくことのないよう、あと1年か2年頑張って乗り切ってください！