小学校の夏休みの宿題に出される自由研究。
何を研究するかも悩みますが、どのようにまとめるかも悩みますよね。
夏休み後学校で開かれた自由研究の展示発表会で、みんなどのような形にまとめているのか観察してきました。
※内容のまとめ方ではなく、書いた紙を綴じたり物理的にまとめる方法です
夏休み自由研究まとめ方
クリアファイルに入れる
メリット:ページの入れ替えが自由。写真の糊付けが弱くても取れて紛失する可能性が低い。
デメリット:書いた紙が少ないとページがたくさん余ってしまう。
超大作でなければページ少なめなファイルを選びましょう。
スケッチブックに書く
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スケッチブックや厚手のお絵かき帳に直に書いていきます。
入れ替え不可ですが間違ったページを破いて取り除くことは可能です。
観察日記など1ページづつ書き足していくものに向いています。
ヒモやペーパーファスナーで綴じる
穴あけパンチで穴を開け、綴じひもやペーパーファスナーで綴じます。
紙の追加、入れ替えも可能だし、ページ数が少なめでもそれなりに様になります。
大きな模造紙にまとめる
うちの子の学校では模造紙にまとめてる研究は少なかったです。
でも私の子供時代、頭が良くて賞をもらってた子の研究は模造紙でした。
デメリット:2学期学校に持っていくときが大変。
メリット:字や絵を大きく書ける。目立つ。
校内作品展は部外者は入れませんが、優秀作品が展示されてる自由研究&科学工夫工作展覧会がやっていたら覗いてみて来年の参考にしましょう。
ネットや本で調べるのもいいですが、リアルの作品は参考になります。
息子は今年の自由研究はアルテミア(シーモンキーの仲間)の観察をしました。
エアーポンプ不要で飼育でき、かわいいです。
こちらの記事で飼育のコツなど紹介しています。
アルテミアの飼育記録【学研おばけえびすいすい水族館】
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