ゆるラン活2020ブログ 娘のランドセルはふわりぃに決定

2020年度小学校入学予定の娘のランドセルを購入しました。

最近ではランドセル選びのことは「ラン活」と呼ばれていますね。
せっせとカタログを集め、展示即売会に足を運び熱心に活動してる人もいますが、
二人目のラン活ともなると、

『まぁ、娘の好きなのでいっか』

となるわけです。
一人目のときも全然熱心ではありませんでしたが。

ましてや女の子はデザイン重視になることは必至。

ラン活はいつから始めた?

娘のラン活は6月くらいから始めました。

ラン活始めたと言っても、イオンなど大手スーパーに見に行くくらい。

カタログももらったのはふわりぃ1冊だけです。

ふわりぃを選んだ理由

娘の心は最初からふわりぃ一択でした。

というのも幼稚園からもらったふわりぃのチラシの影響が大きかったようです。
チラシにすごろくもついててそれで遊んだりしました。

テレビではフィットちゃんやエンジョイランドセルのCMもやっているけど、それらを見て心が動く様子はありませんでした。
ランドセル体操は楽しそうに踊ってましたけどね。

だいすけお兄さんのランドセルCM“エンジョイランドセル”体操動画も見れるよ

お店でふわりぃのランドセルの中で気に入ったのを見つけた後は、他のランドセルを見ても気持ちがブレることはありませんでした。

イオンで天使の羽とかも見ましたが、やはりふわりぃがいいというのでそれに決めました。

親のランドセル希望ポイント

小学生のお兄ちゃんを見ていて感じるランドセルで重視したいポイントは

・軽いこと
・容量が多いこと

です。

我が家は小学校まで片道25分くらいかかります。
決して近いとは言えないのでランドセルはなるべく軽くしてあげたいです。

とはいえ、最近のランドセルはみんな軽量化されてますよね。
コードバンは重いから避けたいな、くらいです。

(私自身はコードバンで片道2キロを6年間通いましたが、とんでもなくしんどかったという記憶もないです)

あと、長男は手に荷物を持ちたくなくてなんでもランドセルにぎゅうぎゅうに押し込むので容量は多い方がいいです。

テレビやカタログでも容量の多さをアピールしてる広告は多いですよね。

最初は「ランドセルに荷物いっぱい入れたら重たくなるし、体の小さい一年生じゃ後ろに倒れて起き上がれないカメ状態になりそうだし、ランドセルに入らない分は手さげでいいじゃん」と思っていたのですが、やっぱり手ぶらがラクなんですよね。

しかし、娘の希望を重視した結果容量はやや少なめになってしまいました。

 

うちの子たちの通学路は幅も広く歩道も広いのであまり重視はしませんでしたが、
都会の住宅街など幅の狭い道で歩く人のすぐ脇を車が通るような通学路なら

・横のフックが外れる

かどうかも気にかけてほしいです。
フックにかけた荷物を車にひっかけられたら危ないです。

ランドセルはあとから多少カスタマイズできる

ランドセルの大きさを後から変えることはできませんが、今は便利なグッズがたくさん売っています。

荷物も入れられるランドセルカバーもあります。

ランドセルカバー 女の子 ポケット付き 防水 かわいい 無地 人気 大容量ピンク リボン【ポケランカバーメガ】防水 防キズ 特大ポケット 反射テープ付き高学年の大きな上履き・体操服も入る子供とランドセルを守るカバー雨・キズに強い 日本製

これでフックに荷物ブラブラも解消できそうです。

 

カバーを変えればデザインの雰囲気も多少変えられますね。

 

ラン活はくだらない?

我が家のラン活はゆるーく終わりましたが、熱心にラン活するのがくだらないとは思いません。
片道25分なら一日50分、年間200日通ったら1万分もランドセルを背負うわけです。

少しでも負担を軽くしたい、安全なものを選んであげたいのが親心ですよね。

娘が一途にふわりぃ推しだったので、あまり他のメーカーはみませんでしたが、

 

親子ともに納得できるランドセルが見つかりますように。

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