車検の時期が迫ってきました。
ところが、軽自動車税の納税証明書ちゃんとあると思ったら去年のものでした。
納税証明書がないと車検ができません。
納税証明書を紛失してしまった場合の再発行方法をメモっておきます。
※軽自動車の納税証明書の場合です。
納税証明書再発行に必要なものを聞いてみた
市役所へ電話
軽自動車の納税証明書の再発行は陸運局ではなく市役所でできます。
※普通自動車は各都道府県の県税事務所や自動車税事務所
今回は夫名義の納税証明書を妻が再発行手続きします。
専業主婦の方なら経験あると思いますが、夫の代わりに妻が手続きするのっていろいろ面倒なんですよね。
お金を降ろす場合だと夫の委任状が必要だったり、夫の身分証明書のコピーが必要だったり…。夫の免許証を持ってきて。とか、車通勤なのに無理でしょ!なんてことが多々あります。
役所に行ってから必要なものがなくて手続きできないと困るので、まず市役所の納税課に電話で確認してみました。
【納税証明書再発行に必要なもの】
・手続する人の免許証
・車両番号(ナンバー)
これだけでOKなんだそうです。
保険証のコピーだの委任状だのがいらないというのはありがたい!
さらに嬉しいことに手数料無料とのこと。
ナンバーも取り外して窓口に出すわけではないですよ。書類に書ければOKです。
市役所で納税証明書再発行
後日、納税証明書の再発行してもらいに市役所(納税課)へ行きました。
まず、再発行を依頼する書類に住所や名前を書きます。
ナンバーもこの書類に書きます。
書類を窓口の人に渡して、窓口に来た人の身分証明書を見せます(私は免許証を出しました)
あとは役所の人がちょちょっと印刷してくれて簡単に再発行完了です。
軽自動車税の納税証明書再発行まとめ
納税証明書再発行手続きは簡単でした。
代理人が再発行依頼してもよけいな手間(委任状を書くとか)がかかることはありませんでした
クレジットカード納付すると、証明書が手元に届くまでにタイムラグがあるので紛失しがちです。
再発行もかんたんとは言え、余計な手間はかけたくないので来年は納税証明書が届いたらちゃんと車検証と一緒に保管したいと思います。
今回は車検前の見積もりで今年の納税証明書が無いことに気づいたから良かったものの、車検当日に納税証明書がなかったら困ってしまいますよね。
車検に出す前に納税証明書があるか、そして今年の物かどうかも一度ご確認を。
(普通自動車の場合は電子化されていて紙の証明書が不要な場合があるそうです。)
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