新聞代節約方法を考えてみました

家計を節約したい。今より支出を抑えたい。でも何を削れば・・・?

そう考えたときに真っ先に仕分け対象になりそうな固定費が新聞代ではないでしょうか。

ガスや電気や水道や電話が使えなくなったら困りますが、新聞はなくても生活できます。

新聞の購読を止めたらいくら節約?

我が家では朝刊のみ購読で毎月3600円払ってます。
新聞とるのを辞めたら毎月3600円節約。

1年で4万円以上の節約になります。

10年なら40万円。
10年間新聞を読める権利を40万で買うと考えたら、ちょっとやめたくなってきます。

新聞は電話1本で節約できる

食費やガス・水道を毎月今より3600円減らすのは難しいです。

スマホもプランによっては新聞代と同じくらいの額ですけど、節約のためにスマホ解約します!というのも今の時代なかなか難しいですよね。

でも新聞代節約は「やめます」と電話するだけです。

ちなみにわが家は田舎なので新聞の勧誘はほとんどないです。

新聞を止めても世の中のできごとは知りたいし、チラシも見たい。漫画も見たい。

スマホを解約するより新聞を止める方が生活への影響は少ないです。
新聞がなくて困ることと言ったら子供の小学校から「図工で使うので新聞紙を持ってきてください」と言われたときくらいでしょう。

でもでも・・・やっぱり新聞は読みたいし世の中のできごとは知っておきたい!
大好きな連載漫画を読みたい!

そんなときの代替案は

図書館で読む

新聞が読みたい人は図書館へ行けば読めます。

図書館ならもちろん無料。
さらに自分の家でとってない他社の新聞も読み放題。

ただ、新聞を読みたい人は多く、新聞閲覧コーナーは定年退職後と思われるおじ様たちでいっぱいです。

メリット:無料でいろんな新聞が読める
デメリット:読みたい新聞はすでにほかに人にとられてる

ニュースはネットやテレビで見る

情報の速さは新聞よりずっと速いです。
メリット:情報が速い

シュフーでチラシを見る

シュフーならネットでチラシを見ることができます。

すべての折り込みチラシを見れるわけではありませんが、イオン、アピタ、ヨーカドー、ヤマダ電機などなどたくさんのお店のチラシが見れます。

郵便番号を入力すれば自分の住んでる地域以外のチラシも見れます。

 

連載漫画は単行本で読む

連載漫画も新聞を読む楽しみのひとつ。

漫画だけが目当てなら単行本を買って読んだほうが新聞を買うより安いです。

毎日・毎週ちょっとずつ読むのが新聞漫画の良さなんですけどね・・・

 

 

と、新聞止めたとき対策を書いてみましたが

私は新聞読みたい派です!
庶民なのに庶民感覚が欠如してると言われても読みたいのです。

本当に毎月の生活がカツカツになったら諦めますが

新聞ってネットやテレビにはない良さがありますよね。
新聞止めても多分生活に困るほどではないんでしょうけど、ないとやっぱり寂しいです。

時事ネタもある4コマ漫画はやはり新聞で読みたいです。(そもそも桜田ですは単行本化してません)
毎日新聞連載漫画「桜田です!」がつまらないのは登場人物設定を理解してないだけかも

新聞の購読はやめずに少しでも節約する方法

・朝刊のみにする

朝刊+夕刊よりも朝刊だけのほうが料金が安いです。

 

・月額の安い新聞に乗り替える

料金は東京新聞が安いです。

地域によって値段が違うかもしれませんが、我が家に入ってたチラシによると朝刊のみで税込み2623円です。他の新聞社に比べて1000円近く安いです。
※2019年4月1日から2950円に値上がりします。

 

・支払いはクレジットカードにする

現金や口座引き落としで払うより、クレジットカードのポイント分お得になります。

 

・Tポイント登録する(毎日新聞)

毎日新聞定期購読者は毎月Tポイント30ptもしくは39ptもらえます(地域によって異なります)

 

・旅行で留守のときは新聞を止める

旅行にいくときは新聞屋さんに電話して配達を止めてもらいましょう。配達しなかった分の新聞代は料金から差し引いてくれます。

 

・新聞広告モニターに応募してみる

ときどき新聞にモニター募集広告が掲載されています。
新聞に掲載されてる広告についてアンケートなので新聞を見ていないと答えられません。
直接新聞代を安くするわけではありませんが、せっかく新聞を読んでいるならモニターに参加しているのもいいですね。

 

・古新聞はスーパーの資源回収BOXに出す

イオンは店舗によっては古新聞を回収しています。
回収した新聞の重さによってポイントがもらえます。1か月分で10ポイントくらいです。

 

新聞やめたときの節約効果は魅力的ではあるんですが
新聞読めるくらいは余裕のある家計、新聞読みながらでもたくさん貯金ができるよう頑張ります。

 

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