冬の原付バイク寒さ対策 運転歴13年の私がやってたのはコレ

もうすぐ立冬。冬は原付バイクに乗ってる人にはツライ季節ですね。

入学、入社を機に今年の春から原付使い始めた人にとっては初めての冬。冬の原付は寒いですよ~。

というわけで、13年間原付を愛用していた私が冬にとっていた寒さ対策をご紹介します。

首はマフラーでガード

原付に乗ってて寒い部分は肌が露出する首です。

私はジェットヘルを使っていたので耳は寒くないんですが首が寒かったです。

(↓ジェットヘルはこんな感じのヘルメットで耳までおおわれています)

首はマフラーでガードします。このとき、鼻と口もマフラーでおおいます

これで顔の下半分も風の直撃をさけられます。

普通のマスクつけるよりマフラーのほうが暖かいです。

 

マフラーの端は上着の襟元に入れておきましょう。

 

手袋にカイロを入れる

原付乗ってて一番寒いのは手です。

手袋は分厚くて風を通しにくい素材のものを選びましょう。

100円ショップののびーる手袋みたいなのじゃダメですよ。しないよりはマシですが。

私が使用してた手袋はこんな感じのです。

雨の日に乗ることもあるなら防水素材の物がいいですね。

 

 

女性が使うにはゴツいですが、そんなことは気にしていられません。

そして、こんなゴツイ手袋しても真冬は手がかじかみます。

そこで、私は手袋の中に使い捨てカイロを入れてました。

注意
カイロを手のひら側に入れるとハンドルが握りづらくなって危険です。カイロは手の甲側に入れてください。

 

毎日使うとなると出費も気になりますが、

ケチって安いカイロを買わないでください

安いカイロだと全然温まらないことがあります。温まらなかったら意味ありません。安物買いの銭失いです。

買うなら有名メーカーのがいいです。

 

ハンドルカバーは転倒したとき危険

バイクの寒さ対策にはハンドルカバーというものもあります。

ハンドルカバーはハンドルに直接取り付けるものです。

手袋より分厚くて防寒効果は高そうなのですが、

ハンドルカバーをつけると転倒時にすぐ手を離すことができません。

それが怖くて私はハンドルカバー使ったことはありません。

 

ズボンの上からズボン

バイクに乗るときは基本ズボンでしたが、ズボンの2枚履きすると暖かさアップです。

2枚目にはくズボンは風を通しにくくゆったりサイズのものがはきやすいです。

 

帰宅したらお風呂で温まろう

バイクで帰宅したあとのお風呂は天国♪

カイロ入れてても指先は冷えます。特に女性は手先は冷えがち。しもやけにならないよう暖かいお風呂でマッサージしましょう。

 

 

冬の寒さはツライですがで初夏の天気のいい日に走る爽快感は車じゃ味わえません。

寒さ対策とって冬の寒い期間乗り越えましょう!

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