テレビ番組で懸賞の達人主婦が紹介された影響で、Twitterで懸賞を始める人が増えてるようです。
手軽に始められるTwitter懸賞のメリット・デメリットをご紹介します。
目次
Twitter懸賞のメリット
住所入力不要
ハガキで応募する懸賞や企業の公式ホームページから応募する懸賞は、応募する時点で賞品を発送するための住所を書いたり入力しなくてはなりません。
応募のたびに住所を書いたり、入力するのはちょっと大変ですよね。
でも、Twitter懸賞では応募時の住所入力は不要です。
アカウントのフォローとリツイート程度の手間でサクッと応募できます。
ハガキや公式HPからの応募では、当たってもハズレても住所や電話番号などの個人情報を主催企業に教えることになりますが、Twitter懸賞ならハズレた場合は個人情報を渡さなくて済みます。
マーク等を集める手間がかからない
Twitter懸賞は、商品の応募マークなどを集めなくても応募できます。
応募マークやバーコードを袋から切り取ってコツコツ集める作業がめんどくさい方には向いてるかもしれません。
スキマ時間で応募できる
Twitter懸賞は応募1回に1分もかかりません。
スマホをポチポチするだけで、数秒で応募できます。
レンジで何かを温めてるときの1~2分、幼稚園バス待ちの数分の間でも応募ができます。
切手代がかからない
ハガキで応募する懸賞だとハガキ代がかかります。
でも、Twitter懸賞は応募するのにお金はかかりません。
インターネット代やスマホの通信費はかかりますが、それはツイッター懸賞やってない人でもかかるお金で、応募そのものにお金はかかりません。
フォロワー数を増やしやすい
Twitter懸賞界では相互フォローが盛んに行われてます。
「#懸賞垢と繋がりたい」
「#懸賞仲間募集中」
など懸賞に関するタグをつけてフォロワーを募集してる人がたくさんみつかります。
無言フォローOKな人がほとんどですし、懸賞仲間同士気軽にフォローし合える雰囲気があります。
Twitter懸賞のデメリット
なかなか当たらない
Twitter懸賞は無料で簡単に応募できるのでライバルがたくさんいます。
たくさん応募してもなかなか当たりません。
1万名当選なら当たるでしょ。って思ってもなっかなか当たりません。
1万人当選のところに応募が20万件あったりするから簡単には当たりませんよね。
また、中には一人で複数アカウントを使って応募する不正をする人もいるので、真面目に応募してる人はさらになかなか当たりません。
心折れそうになりますが、気長にコツコツ頑張りましょう。
詐欺アカウントも存在する
Twitter懸賞を主催する側には「当選しました」と言って住所などの個人情報を聞き出そうとしたり、住所を教えたのに賞品を送ってくれないアカウントも存在します。
有名な大手企業の公式アカウントの偽アカウントも多数作られています。
有名大手企業だから大丈夫だろうと思って個人情報を伝えたら偽アカウントだった。なんてこともありえます。
当選メールが届いたら嬉しくて舞い上がってしまいますが、ちょっと落ち着いてそれが本当に公式アカウントから来たものかよく確認しましょう。
なかなか当たらないTwitter懸賞ですが、大量当選のコンビニ引き換え無料クーポン程度ならたまには当たります。
私の場合あきこちゃんに嫌われてるようでローソンのキャンペーンは全然当たらないんですけどね…
タダでできる宝くじみたいなものだと思って、気長に頑張ります!

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