昨日1月27日からTwitter上でやたらとClubhouse(クラブハウス)というワードを見かけるようになりました。
クラブハウスって何?と疑問になり調べてみました。
英語表記めんどくさいんで以降カタカナ表記にしますね。
クラブハウスとは?
クラブハウスとは一言でいうと「音声版Twitter」
音声チャットができる米国発のSNSアプリです。
クラブハウスの特徴
・今のところiOSのみ対応
・完全招待制
クラブハウスは誰でも登録できるわけではなく、完全招待制のSNSです。
始めるには既に会員になってる人から招待してもらわなくてはなりません。
招待枠も1ユーザーにつき2枠。
SNSで話題になり「招待してほしい!」って人も多いでしょうから競争率も高そう。簡単には招待してもらえなそうですね。
私みたいに人脈のない人は特に(その前にアンドロイドって時点で利用できませんが)
そんなところに目をつけたのがメルカリ転売ヤーで、メルカリにはすでにクラブハウス招待枠が高額で出品されてるそうです。
また、招待以外にクラブハウス公式からの招待を待つという方法もあるようですが、アメリカのSNSサービスが日本のしがないごく普通の主婦ブロガーをいきなり招待してくれるとは思いません。
クラブハウスのメリット
クラブハウスは音声でやりとりするので、文字での記録が残りません。
Twitterでは、ぽつりとつぶやいたツイートに不適切な表現があれば炎上したり、過去のツイートを掘り返して拡散される可能性もあるけれど、クラブハウスは音声だからそういうことは起こりにくそうです。
また、何度も登録名を変えることができないため、現在の所実名登録する人が多いそうです。
実名で使うSNSという点ではFacebookに似てますね。
Twitterのように匿名で一人で複数のアカウントを手軽に作ったりできないのも、良いと思います。
また、文字でのやりとりだと雰囲気やこちらの意図が伝わらないことってありますよね。
音声なら明るく言ってるのか、真面目な口調なのか、そういう雰囲気も伝わります。
多数の人とネットで繋がって会話するならZoomもありますね。
Zoomでは席を立ったら下はパジャマのままっだのがバレちゃった。なんて話も聞きますが、
音声のみアプリならパジャマだろうが下着だろうが相手には見えませんw
散らかった部屋も相手には見えません。
この点はずぼらには結構メリットですね。
まとめ
・クラブハウスは招待制SNS
・やりとりは音声のみ
・今のところ実名登録が多い
クラブハウスはまだ日本では広まり始めたばかりのSNSで、今後インスタやTwitter並みに広まるのか、一部のユーザーに重宝されるSNSとなるのかわかりませんが、ざっくり調べたところ、不特定多数の人と広くつながるためのSNSというよりは、内輪で井戸端会議する感覚のアプリなのかなと感じました。
音声版Twitterと言われていますが、特定のメンバーで会話をするという点ではLINEの方が近いんじゃないのかなという印象です。
完全招待制SNSというとミクシィを思い出します。
これだけSNS全盛の時代なのに、正直盛り上がってるとは思えないミクシィ。
招待制のクラブハウスは今後どうなって行くのでしょうか。
とりあえず、電話が苦手な私は積極的に利用したくはないです(それ以前にアンドロイド)
コメントを残す