スーパーのレジが混雑してて何人も並んでいるときってなるべく早く順番が回ってくる列に並びたいですよね。
小さい子供を連れていればなおさら早く会計を済ませたいところ。
レジを時短するにはどの列に並ぶかの見極めが重要です。
主婦歴9年の私がこれまでの経験で得た、順番が早い列・遅い列の見極め方をご紹介します。
目次
1.前の人の買い物の品数を見る
カゴに山のように商品を入れてる人はレジでの商品スキャンに時間がかかります。
逆に商品が少なく、カゴも使わずにジュースとパンだけ手で持ってるような人はすぐお支払いに移ります。
並んでる人の数が同じでも、前の人の購入する商品の数で順番が回ってくる早さが違ってきます。
カゴ山盛りでも、トイレットペーパーや2リットルペットボトルのような大きくかさばる物が入ってる場合は品数が少なくスキャンに時間がかからないので意外と早かったりします。
2.二人で対応してるレジを選ぶ
レジの混雑時には他の店員さんが応援に駆け付け、一つのレジを2人で対応することがあります。
一人の店員さんが商品スキャンをし、もう一人の店員さんが会計をします。
前のお客さんが会計してる間に、次の人の商品スキャンができるのでレジの回転が速くなります。
3・列の長さが同じでも組数を見極める
一見同じ長さに見える列でも組数が違うことがあります。
並んでる人数ではなく組数を見極めましょう。
3人いても、その人たちは1家族でカゴは1個しか持っていなかったりします。
グループで買い出しに来てて会計はカゴ1個ということもあります。
一見人数が多くても組数が少なければ回転が速いです。
4・人が少なくても手際の悪い店員の列は遅い
並んでる組数や商品数が少ない列を選んでみても、店員さんの手際が悪いと会計終わるのが遅くなります。
初見での見極めは難しいですが、よく行くスーパーだと遅い店員さんがだんだんわかってきます。
笑顔で丁寧な接客なのですが急いでるときはその人の列には並びません。ごめんなさい。
5・カゴバック利用は若干遅くなる
客が持参したマイかご、カゴサイズのエコバックなどに店員さんが商品を詰める場合は少し時間がかかります。
店員さんが汁の漏れそうな肉のパックなどを小袋に入れてくれるからです。
私はカゴサイズエコバック持参派なのですが、特に大手スーパーの店員さんほど袋詰めが丁寧な傾向にあります。
私が売り場でビニール袋に入れたサンマをさらに袋に入れてくれたりします。
子供連れのときなどは店員さんがエコバッグに詰めてくれるのありがたいのですが、時間がかかるためネット上では店員によるエコバッグ詰め替えは賛否両論です。
6.セルフレジに並ぶ
品数が少ないならセルフレジで自分で会計したほうが早いかもしれません。
ただし、品数が多いと手際の良い店員さんにやってもらったほうが早いです。
まとめ
早いかもしれない列
・前の人の品数が少ない
・家族やグループで並んでて実は組数が少ない
・店員二人で対応してる
遅いかもしれない列
・前の人のカゴに商品がたくさん(品数が多い)
・店員の手際が悪い
・前の人がマイカゴやカゴサイズエコバック持参
レジ待ちの時間も有効活用すればイライラ解消
ここまでレジの並び方の見極めについて書いてきましたが、早い列に並べたとしても時間にして5分も変わらないでしょう。
「隣の列のほうが早かった~」となってもいちいちイライラせず、早かったらラッキー♪くらいの気持ちでゲーム感覚で楽しみたいです。
数分の待ち時間でも無駄にしたくない!という方はマクロミルでスキマ時間を有効活用するというのも一つの手です。
1つか2つアンケート回答するだけでレジ袋代くらいは稼げます。
コメントを残す