夏休みに山梨県にあるキユーピー富士吉田工場に子供と一緒に工場見学してきました。
工場見学は無料で参加できることが多く、キユーピーの工場見学ももちろん無料です。
キユーピー富士吉田工場は富士急ハイランドや河口湖からも近いので山梨旅行の行程に組み込んでもいいですね。
キューピー工場見学予約方法
キューピーの工場見学はネットで予約可能です。人気があるのかかなり先の日程でも予約が入ってます。
富士吉田工場以外の工場も下記リンク先から予約することができます。
小学生以下でも見学できますが、保護者の同伴が必要です。
キューピー富士吉田工場見学の流れ
工場までは自家用車で行きました。
工場見学者用駐車場が用意されており、そちらに車を停めました。
従業員が使う入り口とは別に見学者用入り口が用意されています。
かなり目立つので見学者用駐車場までたどり着ければ入り口に迷うことはまずないでしょう。
時間より早く到着したので外の屋根付きベンチに座って待ってました。
工場周辺には木が多くて空気もキレイ。長い車移動から解放されてちょっとリフレッシュできます。
建物の中に入ったらスリッパに履き替えます。
子供にはクロックスっぽいサンダルが用意されていました。
HPには「数に限りがあるため子供用にスリッパや上履きを持参して欲しい」と書かれていましたが、この日の見学者は私たち以外にもう1グループしかいなかったため持参しなくても足りました。
見学者待合室にはキューピーの大きい人形やフォトスポット、従業員風の制服も用意されていて記念写真を撮ることもできます。
この写真には写ってませんが左側にはもっと大きいキユーピーもいます。
・部屋で説明ムービーを見る
・工場の様子を見学する
・お土産をもらう
・売店でお買い物(希望者のみ)
会議室のような部屋に移動し工場の説明ムービーを見ます。
キューピーや野菜たちが電車に乗ってる子供が喜びそうなCG映像も盛り込まれてます。(でも5歳娘は開始早々から飽きてました…)
キユーピー創始者である中島董一郎の信念などなかなか良い話が聞けました。
いいお話だったことは覚えてるんだけど3歩歩くと忘れてしまうので中島さんが書いた本などあったら読みたいです。
ムービーが終わったらいよいよ工場で商品を作ってる様子を見学します。工場内は写真撮影禁止です。
富士吉田工場ではマヨネーズは作っていないため、レトルトおかゆとパキッテを作る様子を見学しました。
パキッテは二つ折りにしてぎゅーっと押すと2種類のクリームやジャムが同時に出せる商品です。ディスペンパックとも呼ばれています。
マクドナルドのプチパンケーキにこのようなクリームついてるの見たことありませんか?
このりんご&クリームもキューピーの工場で作られています。
実際に作業してる場所とはガラスで仕切られていて、ガラス越しに見学します。
途中で案内係の人が、ここでは見れない割卵の様子を模型を使って説明してくれたり、キユーピーの性別クイズを出してくれました。
見学が終わったらムービーを見た部屋に戻り、お土産をいただいて終了です。
希望者はこのあと隣の売店でお土産を買うこともできます。
売店にはパキッテやドレッシングやおかゆなどの食品と、キユーピーグッズが売ってました。
かかった時間は見学&お買い物で1時間かからないくらいです。
気になるお土産は・・・?
工場見学のお楽しみと言えば無料でもらえるお土産♪
今回の見学で私たちがもらったお土産はこちらです。
大人用お土産
・アヲハタのディスペンパック 濃い抹茶&ミルク風味クリーム
・玉子がゆ
・深煎りごまゆずテイストドレッシング
このドレッシングほんのりゆずの香りがして美味しかったです。
子供用お土産
・アヲハタ ディスペンパック ブラック&ホワイト
・紅鮭がゆ
・うちわ
・キューピー人形
子供用お土産にはかわいいキューピー人形もついてます。
でもやっぱりキユーピーと言えばマヨネーズ。
いつかは高速割卵機のある工場の見学もしたいです。
コメントを残す